ことのは着物教室
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親から子への思い

2016年3月28日 | 仲田かよ子

3月は卒業シーズン、たくさんの方に着物を着ていただく機会がありました。

お陰さまで着物を通じてたくさんの方とお知り合いになりました。

打ち合わせと当日とで、2時間余りしかお話はできませんが、

皆さんの着物に対する思いが伝わってきます。

 

しっかりお着付けをしていかなければと、

改めて思いました。

 

小学校の卒業式に着る訪問着の着付けの依頼をO様から受けました。

O様はお母様から誂えていただいた着物を着て出席されました。

お母様がO様の為に反物を選んで、

着物、帯、コート、雨ゴートも一式、

最近、仕立てて下さったそうです。

お話を聞けば、O様の成人式の振袖は、

祖母様と二人で呉服店に行き、

買って頂き、お母様はノータッチだったそうです。

なので、はじめて娘(O様)の為に、貯めたお金で着物を買った、とのこと。

 

小学校の入学式にも「誂えた着物を着ないの?」

とお母様から訊ねられていたそうですが、

着ることができなかったそうです。

 

 

今回は、お母様がとても喜ばれていたそうです。

そして卒業式後、O様から「着物がとても好きになりました。」と

メッセージをいただきました。

 

こんな思い(お母様の)を一緒に感じれたこと、そしてそのお手伝いができたこと、

とてもうれしかったです*****

 

たくさんの方に着物を着て頂きたいと思ってこの仕事をさせて頂いています。

こんな感動が幸せにしてくれます。

中学校の入学式はお母様を呼ぶ予定だそうです。

 

いくつになっても親は子にしてあげたい、

そしてそれを受け入れる、とても大切なことを教えて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を投稿した人

仲田かよ子
仲田かよ子
全日本着装コンサルタント協会 準助教授

「いつかは、着物を着たい。」と思いながら、子育てをしながら着物学院との出会いがあり学院で学び、現在は福岡県筑紫野市で訪問による着付け教室の講師として、幅広く着付けを教えています。
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